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Category:建築:読み物

磯崎新 著 美術出版社 1971年、ハードカバー、函付、size:162×221mm、日本語。

建築家磯崎新による処女論集。1960年代の論考を収録しています。画像は函のものです。

目次
・都市破壊業KK

1960
・現代都市における建築の概念
・シンボルの再生
・孵化過程
・現代都市における空間の性格
・広告的建築のためのアドバータイジング

1962
・プロセス・プランニング論
・都市デザインの方法
・日本の都市空間
・闇の空間

1964
・虚像と記号のまち ニューヨーク
・世界のまち
・死者のための都市 エジプト
・迷路と秩序の美学 エーゲ海のまちと建築
・<おもて>と<うら>の空間 モスク
・陽炎のなかの幻影 インドのモスレム建築
・イタリアの広場
・<島>的都市の発想と歩く空間
・路上の視覚
・座標と薄明と幻覚

1966
・媒体の発見 続プロセス・プランニング論
・幻覚の形而上学
・マリリン・モンロー様
・サモン・ピンクのエンバイラメント
・スコピエ計画の解剖
・見えない都市

1968
・凍結した時間のさなかに裸形のの観念とむかい合いながら一瞬の選択に全存在を賭けることによって組立てられた<晟一好み>の成立と現代建築のなかでのマニエリスト的発想の意味
・梱包された環境
・占拠されたトリエンナーレ
・観念内部のユートピアが都市の地域のターミナルのそして大学におけるコンミューンの構築と同義語たりうるだろうか
・軽量で、可搬的なものたちの侵略
・モビール・エイジの都市の光景
・きみの母を犯し、父を刺せ

・年代記的ノート

状態:表紙に一箇所インクのシミ。表紙・裏表紙の天と地にキバミ。裏表紙見返しにカキコミあり。函にヤブレとシミあり。


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販売価格:

3,476円(税込3,824円)



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