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ルイス・カーン 建築の世界
Category:建築:読み物  Feature: ルイス・カーン

デヴィッド・B・ブラウンリー/デヴィッド・G・デ・ロング 編著、東京大学工学部建築学科香山研究室 監訳、デルファイ研究所、1995年、536ページ、ハードカバー、ジャケット付、size:235×312mm、日本語。

世界中を巡回した展覧会「ルイス・カーン 建築の世界」のために出版された書籍です。

「『ルイス・カーン 建築の世界』は、今世紀最大の建築家であり教師であるルイス・カーンの建築の全作品を分析した最初の包括的な文献である。カーンの建築作品と建築哲学は、長く尊敬され、研究されてはいるが、一冊の本として十分に検討され、まとめられることはなかった。この本の主要な論文は、カーンの建築の様々な観点と時期に特に注目したものである。それに続いて160ページのカラー図版によるポートフォリオ―主にグラント・マドフォードによって新たに撮影された写真による―と、ソーク研究所、キンベル美術館、イエール大学英国美術センター、バングラデシュ、ダッカの国会議事堂などの、個々の建物と計画案の具体的な分析が行われる。最後はカーンの経歴と1925年から1974年までの建物と計画案の全リスト、広範な参考文献リスト、そして索引によってしめくくられる。ロサンゼルス現代美術館によって組織される大規模な巡回展に伴い出版されるこの本は、カーンの建築に関する最も権威ある学術書でありかつ作品集である」ジャケットより。

状態:ジャケットに少しのヨゴレ・ヨレ。


ルイス・カーン 建築の世界
販売価格:

10,000円(税込11,000円)



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