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建築文化2001年8月号 特集:ダッチ・モダニズム

彰国社 2001年、174ページ、ソフトカバー、size:230×305mm、日本語。

オランダのモダニズム建築を豊富な写真とテキストによって紹介している非常に力の入った特集号です。

「ル・コルビュジエ、そして村野藤吾を感嘆させたファン・ネレ工場をはじめ、オランダでは1920-30年代を中心に、モダニズム建築の中でも珠玉ともいうべき作品が数多く生み出された。この特集ではダウカーやブリンクマン&ファン・デル・フルフト、アウトらの'20-'30年代の機能主義建築を中心に、同時代のベルラーヘやアムステルダム派の作品も併せて紹介、リートフェルトはシュレーダー邸だけでなく戦後の作品までカヴァーする。またダッチ・モダニズムにおいて重要な役回りを演じた人物たちを辞典形式で解説するなど資料面も充実させ、その重要度に比して情報量が少なかったダッチ・モダニズムの全体像を鮮明に伝える。現在もっともアグレッシブな建築を生み出している国、オランダの底力を改めて実感させるとともに、新たなる布置のもとでのモダニズム再考を促す。」特集解説文より。

状態:表紙・裏表紙に少しのスレ・ヨゴレ。角に少しのイタミ。


建築文化2001年8月号 特集:ダッチ・モダニズム
販売価格:

3,000円(税込3,300円)



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