鹿島出版会 1998年、184ページ、ソフトカバー、size:220×292mm、日本語。

ランドスケープ・アーキテクトの特集号。様々なランドスケープ・アーキテクトの作品や論考を収録しています。
取り上げられているアーキテクトは、West8、佐々木葉二、ケン・スミス、三谷徹、長谷川浩己、プレイスメディアら。掲載されているのは、槇文彦の風の丘葬祭場など名建築のランドスケープです。
後半の「近代ランドスケープの遺産」というコーナーでは、ルイス・バラガンの「ラス・アルボレダス」、アスプルンド+レヴェレンツによる「森の火葬場」、スカルパの「ブリオン家墓地」、イサム・ノグチの「カルフォルニア・シナリオ」、カール・ハインリッヒ・ミューラーの「インゼル・ホンブロイヒ」、ピーター・ウォーカーの「タナー・ファウンテン」なども紹介されています。
丸一冊を使用した力の入った特集号です。

状態：表紙・裏表紙に少しのスレ、角に少しのハガレ。